Friday, August 22, 2014

ハル・ベリー主演のドラマ「エクスタント」


7月9日から始まったSFサスペンス・ドラマ「EXTANT(エクスタント)」を家族で観ている。
私個人が好きなのは殺人ミステリものや刑事ものなのだが、「EXTANT」は、スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、オスカー女優のハル・ベリーが主演ということで、放映局のCBSが力を入れて宣伝していたので、滞在先のカーライルで娘と一緒に観始めてみたのだった。

ヒロインのハル・ベリーが演じるのは科学者で宇宙飛行士のモリー。夫のジョン(「ER」のゴラン・ヴィシュニック)との間には子供が出来なかったので、ロボット工学者であるジョンが作った人間そっくりのロボットのイーサンを息子として迎え入れていた。
そんなモリーが単独宇宙飛行の最中に不思議な体験をする。ものすごい振動で揺さぶられた後、死んだはずの前夫マーカスが宇宙船内に現れたのだ。モリーはその直後に気を失うが、その間に船内を写した映像を観て自分以外は何も映っていないことにショックを受ける。
しかし、そのショックに上回る衝撃の事実が地球に還った彼女を待っていた...

ベリーとヴィシュニックの他のキャストには、「ザ・プラクティス」の女傑弁護士、カムリン・マンハイムやメリル・ストリープの次女、グレイス・ガマーなどが脇を固めているが、日本人の視聴者にとって見どころになりそうなのは、ジョンのロボット工学研究の出資者の日本人実業家ヤスモトを真田広之が演じていることだろう。

アメリカのTVシリーズ初登場の真田さん
英語もなかなかの腕前になっていらっしゃいます

モリーが宇宙空間で遭遇したのは何物だったのか?一連の出来事は外的要因に依るものなのか、それとも誰かが裏で糸を引いているのか?
第7話まで観てきたけれど、謎は深まっていくばかりで先読みが出来ないところが気に入っています。

Tuesday, August 19, 2014

イントゥ・ザ・ストーム


CinemaNerd Chronicle と称しているのに、ここのところバレエねたばかりだったので、久しぶりに(笑)映画の御話を。

竜巻を主題にしたパニック映画(英語ではdisaster movieと呼びますが)の新作「イントゥ・ザ・ストーム」の試写を観に行った。
内容は、一言で言ってしまえばオクラホマの小さな町を未曾有の大きさの竜巻が襲う、というストーリー。竜巻を追うドキュメンタリーを製作しているクルーと地元のハイスクールに通う兄弟とそのハイスクールの教師でもある父(「ホビット」のトーリンことリチャード・アーミテッジ。トーリンとは全然違うルックスなんで判らなかったよ〜)を中心に話が展開するが、見どころはズバリ、竜巻が地上にあるものを食い尽くすかのように破壊していくシーン。ヒューマン・ドラマの部分は至って陳腐で、TVの2時間スペシャルのレベルだけど、パニック映画が好きな人だったら竜巻のシーンを観るだけでも楽しめると思う。

私も、パニック映画は嫌いじゃないけど、まあ入場料タダの試写じゃなかったらわざわざ12ドルとかのチケット代を支払って観に行く映画でもないと考えただろう。
ただ、映画評論家の中にヒューマン・ドラマの部分の質が御粗末だから、ということで、この映画に否定的な評を書いている人が多かったけど、こういうB級映画はB級映画なりの楽しみがあるわけで、そういう映画に対して上質なヒューマン・ドラマを期待してもなあ...という気はする。逆に、ヒューマン・ドラマの部分まで良く描けていたパニック映画「大空港」や「ポセイドン・アドベンチャー」、「ジョーズ」などは、だからこそ名作として高く評価されているわけで。
映画はそもそも、汽車が駅に入って来るところを写した映画を観ていた観客たちが汽車が自分のところに突進してきた!と勘違いしてパニクったり、食べ物を投げまくって大人たちを困らせまくるベビーを観て大笑いしたりといった見世物的メディアとして世に紹介されたわけだから、もの凄い竜巻が建物をぶち壊して車や飛行機、そして御約束の牛(笑)を空に巻き上げていくところを「スゲー!」と感嘆して観るだけの楽しみというものもあって良いのではないかと。

ということで、SFXで素晴らしく映像化されたスーパー竜巻を観るだけで満足、という人にはオススメの「イントゥ・ザ・ストーム」でした。




Monday, August 11, 2014

14年ぶりのニューヨーク

自由の女神があるリバティ・アイランドから臨んだニューヨーク

CPYBが終わった日に、日本から来てくれた父と、LAから飛んで来たダンナも合流して4人でニューヨークに行きました。

ニューヨークで泊まったのは、ダンナの会社が所有しているアパート。イースト・ヴィレッジにほど近いところにあります。2LDKで、4人で滞在するには充分の広さでした。

マンハッタンの街中にあるとは思えないほど緑の多い敷地に建っているアパートでした

最寄りの地下鉄の駅までは徒歩10分ぐらい。近場にちょっとしたデリとかレストラン、ドラッグストアもあって、なかなか快適にステイできました。

ニューヨークでは、建物が大好きなグッゲンハイム美術館やグランド・セントラル・ターミナル、自由の女神とエリス島、と、観光客には御約束の場所の他、今回はブルックリンまで足を伸ばして、旧き良き時代のリゾート地の雰囲気を漂わせるコニー・アイランドの遊園地、ルナ・パークにも行きました。

いつ観ても美しいフランク・ロイド・ライトの傑作、グッゲンハイム美術館の天窓

これまた駅建築の傑作、グランド・セントラル・ターミナル
こんな駅を毎日通って通勤できたら素敵だろうなあ〜

ニューヨークに来たら、この方を忘れてはいけません

ヨーロッパからの移民たちにとってのアメリカの玄関、エリス島
ダンナの父方の御先祖様たちもここに着いたはず

コニー・アイランドの遊園地、ルナパーク
ローラーコースターを乗りまくりました

ニューヨークは、ニューヨーク・シティ・バレエやアメリカン・バレエ・シアター、アルヴィン・エイリーなどなど、一流のバレエ団が集中している所でもありますが、残念ながら夏場はバレエ公演はほとんど無く、バレエは観られずじまい。
その代わりと言っては何ですが、娘はブロードウェイにほど近くてニューヨークではよく知られたダンス・スタジオ、ステップスでオープン・クラスを受けて来ました。

ステップス、教室前の廊下。バーと鏡が備え付けられています

私たちが滞在している間に、たまたま元ニューヨーク・シティ・バレエのダンサーで、バランシン・トラストのメンバーとしてバランシン作品の指導にもあたったりするポール・ボーズ氏がゲスト・ティーチャーとして教えるクラスがありました。



クラスのレベルはAdvanced Professional Level、つまりプロの人が受けに来るクラスということで、ちょっと背伸びし過ぎかな、置いてきぼりでもくらったら可哀想かな...と心配したのですが、その日、クラスに来ていた人たちの中で明らかにプロだと御見受けしたのは2人だけ。あとは、60代と思しき女性も2〜3人居たりして、受講者のレベルはバラバラ。ダンサーが休息日を取ることの多いという月曜日のクラスゆえ、出席者は15〜6人だけ。しかも、バーだけレッスンして帰る人や、速いテンポのコンビネーションについていけない人も出たりして、最後まで踊っていたのは10人ぐらい。その分、ボーズ先生にしっかりみてもらえたようで、何度か「Good!」と声をかけてもらえたそうです。娘は日頃、バランシン・スタイルの教室でレッスンしていることもあって、速いテンポのコンビネーションにもしっかりついていけたようで、とても楽しいレッスンだった様子。ニューヨークで、バレエの良い思い出ができました。

Sunday, August 10, 2014

CPYBサマープログラム まとめ

写真はCPYBのFaceBookから拝借しました

遅ればせながら、CPYBの5週間のサマープログラムの感想を簡単にまとめます。

最初の2日間は、「ウエストサイドで習ったことばかり」、「超スローで退屈」と文句を言ってテンション下がりまくりの娘でしたが、風邪で休んだ4日間の後の2週間目以降は、「ああ、なるほど〜〜」と思える指導があったり、何人かの先生には直しを入れてもらったりすることが増えていって、次第にやる気が出て来た様子。
教え方が好きになれない、という先生も数人居たようですが、大半の先生のクラスが「何らかの事は学べる」と話していたので、これなら来た甲斐があった、と嬉しく思えた次第です。

CPYBの5週間サマープログラムを私なりに観て来て、同プログラムは以下のようなバレエ生徒さんにオススメできるのではないかという結論に達しました:

*普段通っている教室で、技術的な面において細かく指導してもらえていないと常々感じている
*自分の弱点は或る程度わかっているけれど、それをどうやって克服していっていいのか、わからない
*先生が生徒1人1人をキチンとみて指導や直しをしてくれる環境でレッスンしたい
*モダンやジャズなどのレッスンは必要無いので、とにかくバレエの上達に励みたい

CPYBは、有名バレエ団の付属学校ではないので、ネームバリューを求めている人や、将来、特定のバレエ団に入ることを目指している人にはあまり向いていない学校だと言えますが、とにかく5週間、みっちりバレエ修業したいという生徒さんには理想的な学校だと思います。


Thursday, August 7, 2014

ゲティースバーグ観光

CPYBでのサマーインテンシブ最終日2日前に、LAから配偶者が、日本からは父がペンシルバニア来訪。翌日の金曜日にクラスを見学し、最終日の土曜日にニューヨークに移動。ニューヨークで5泊して観光した後は、皆でLAに戻り、荷解きをする間も無く、締め切りが2日後に迫った原稿にとりかかり、その後は、父の日本用御土産ゲットの買い物に付き合う、という怒濤のスケジュールでブログを書く暇なんてまーったく無し。
というわけで、2週間以上空いての更新です。

まずは、カーライル滞在最後の日曜日に訪れたゲティースバーグのことを。

ゲティースバーグはカーライルから車で1時間弱の所にある小さな町ですが、南北戦争で北軍勝利の決め手になった激戦の地として知られており、南北戦争をテーマにした博物館や、戦没軍人の墓地、戦地跡のツアーなどがあります。

実際に使われた大砲。意外に華奢な感じ

最後の激戦を再現した絵が360度に広がるサイクロラマ
絵は1883年に描かれたものとのこと

博物館ではモーガン・フリーマンがナレーションを担当した短編ドキュメンタリーの上映があり、アメリカ史に疎い私には大いに勉強になったのだけれど、去年度の社会で南北戦争時代を中心にしたアメリカ史を学んだ娘は「授業で習ったことばっかりだったよ〜」と言ったものの、私があれこれ質問する事にちゃんと答えられるのが満更でもない様子でした。

博物館見学の後は、ゲティーズバーグの町を探索。あらかじめ調べて目星を付けておいたアイスクリーム屋さんに寄ったのは言うまでもありません。(笑)

南北戦争時代に建てられた建物がとってもキュートなアイスクリーム屋さん、Mr. G's

私たちがオーダーしたフレーバーは塩味キャラメル
私がオーダーしたのはスモールだったのだけれど、このボリューム!

最後は、ゲティースバーグの町のはずれにあるアウトレット・モールでお買い物。
リーバイス・ストアで50%オフのセールをしていて、娘のジーンズが12ドル50セントで買えて大満足!ペンシルバニア州は、衣料品に所得税がかからないのですごーく得した気分。それに気を良くして、私までジーンズを1本(こっちは25ドルだったけど、それでも超安価!)、サンダルを1足(定価$69.95が$19.99!)をお買い上げ。

知識欲を満足させ、食欲を満足させ、最後に購買欲を満足させてもらった充実の旅でございました。

Tuesday, July 22, 2014

第4週

CPYBでのサマープログラム受講も、早いもので4週目を終えました。

私がクラスを見学するのは嫌がる娘ですが、「4週目にはバッチリ見学させてもらいますからねっ!」と有無を言わせず宣言していたので(笑)、3つのクラスを見学してきました。

まずは、2週目にも見学したPS先生のクラス。
一番最初のレッスン後、「退屈!」と文句を言っていたのに、今では「すごくちゃんと教えてくれて、一番ためになるクラスの1つ」と、娘の評価がガラリと変わったPS先生。2度目に見学した水曜日のクラスは、バー・レッスンを全くしないで、「センター・バー」と称して、バー・レッスンで練習するような動きを、バーのサポート無しで練習するというもの。いつも何気に頼っているバーが無いことで、身体のバランスや動きの偏りが自分でもハッキリするし、身体のコア(芯?)を意識して動く良い練習になるようです。
もう1つ面白かったのは、コンビネーションを習う時に、まず全員でコンビネーションを踊った後、2人1組のパートナーにして、交代で踊らせ、踊らなかった方はパートナーを観察して直した方が良いところなどを互いにアドバイス。次に、全員、目を閉じて曲を聴きながら自分が目標としているようなバレリーナがそのコンビネーションを踊っているところをイメージ。そして、最後に、そのバレリーナが踊っているところをイメージしたように自分で踊ってみる、という練習でした。1つのコンビネーションを色々な角度で捉えることによって、上達のとっかかりを見つけるという賢いメソッドだと思います。

次に見学したのは金曜日朝のRG先生のクラス。
RG先生は、第1日めのオプショナル・クラスを教えていた先生ですが、ソ連(当時)のキーロフ・バレエ学校出身ということで、とても正統派なレッスン。バーの動きは、とにかく余計な動きを排除して「クリーンに踊りなさい」という指示。心無しか、娘の手足の動きも前に比べて何となくスッキリしたような...(←母は暗示にかかりやすいタチだったりして—笑)姿勢や足さばき、筋肉の使い方などについても細かく指示が出て、生徒が試しにやってみて前より良くなると、すかさず指差して「グッド!」と声をかけてくれるのがナイスな感じ。RG先生は、おそらく60代だと思うのですが、素晴らしく姿勢が良くて、フレッド・アステアみたいに凛とした立ち姿がカッコ良かったです。

最後は1枠だけある土曜日のLM先生のクラス。
50代と見受けられるLM先生は、コンテンポラリーも踊ってきたという経歴ゆえか、バーのコンビネーションからして一味違うのが観ていて新鮮でした。クラスのペースも、他の先生に比べハイ・テンポ。ウッカリしていたら、コンビネーションの順番がわからなくなっちゃう!という生徒たちの緊張感が観ているこちらにも伝わってきて、土曜日の朝9時の眠気が一気に吹き飛んだ感じが心地良し。センターのコンビネーションも、ちょっと難しいリズムのステップやら、かなり速いテンポのプチアレグラやら、なかなかダイナミックに進行。バランシン・スクールでの速いテンポのクラスに慣れている娘は、これまでのクラスで一番活き活きと踊っていたように思えました。

私はバレエにはズブの素人だし、娘の踊るのを観るのは久しぶりだというわけではないので、目覚ましい進歩があった!などとは思えませんでしたが、何となーく、全体的に踊り方が「正しく」なったかも?とは思いました。上半身のブレも随分少なくなったように思えたし、動きにも無駄が無くなったように見えました。
ま、さっきも書いたように暗示にかかりやすいタチかもしれないんで(笑)、4週間も毎日頑張ったんだから上手くなって当然でしょ、みたいに自己暗示している可能性も大ですが。だはは...

レッスン中は撮影禁止なので写真は無いのですが、
ポアントクラスの後、娘がセルフビデオを撮った映像から静止画をキャプチャした画像を
踊っている証拠として(笑)載せておきましょう


Friday, July 18, 2014

カーライルで食べる

食いしん坊の私たち母娘。カーライルのような小さな町に来たって美味しいものの追及は諦めませんっ。(笑)
ということで、今日は、カーライルで食べたレストランやカフェの御紹介。

*Helena's Chocolate Cafe & Craperie
http://www.helenascafe.com/
カーライルに着いた翌日、カーライルの町の中心街をぶらついた時に一休みに入った店。娘はここでココナッツ・ジェラートを食べました。
ヘレナさんちのココナッツ・ジェラート。
約3週間後、2回目に来た時には、昼食代わりにセイボリー・クレープを食べましたが、見た目軽いのに食べ終わったらお腹いっぱいになっていて、密かに狙っていた甘いクレープまで食べられなかったのは残念な限り...
ちなみに、ここでクレープ食べていたら、CPYBの生徒たちが入れ替わり立ち替わり、次々に来ていました。生徒たちは徒歩で行ける行動範囲が決められているようで、ヘレナさんちは人気の店の様子でした。

*Fay's Country Kitchen
http://www.yelp.com/biz/fays-country-kitchen-carlisle
CPYBのレジストレーション+パフォーマンスに行く土曜日の朝ごはんを食べに行った店。
典型的なアメリカン・ダイナーですが、Skilletという、小さな鉄板フライパンに乗って出される料理が激ウマでした。コーヒーもダイナーの割にはまあまあ。値段もリーズナブルだし、朝からお腹いっぱいになりたい向きにはオススメ。(現金支払いのみなので、事前にキャッシュを充分持っていくこと)
コーヒーカップが激しく私好み

*Issei Noodle
http://www.isseinoodle.com/
Issei Noodleの店内(撮影:アンドレ・ファム)
どのカーライルのレストラン・レビューを見ても上位に入っているので、最初に外食する夕食はココ!と決めていました。娘はチャーシューメン、私はミソ味のタンメンをオーダーしましたが、両方ともキチンとしたラーメンの味で大満足。それもそのはず、オーナー夫妻の奥さんの方は沖縄出身の日本人。料理担当のダンナ様はベトナム人なので、ベトナム料理のフォーなども美味しいのではないかと思います。カーライル滞在中にもう1度寄ってみたい店です。

*Back Door Cafe
http://www.thebdcafe.com/
2週末めの夕食を食べに来た店。娘はスープとケサディヤ、私はグリーク・ラップを食べました。そこそこ美味しかったけど、Isseiみたいにまた来たい!と思わせるほどではなかったかな。カフェとしては、店内の照明がちょっと暗過ぎるのも、私にはイマイチでした。
手前がケサディヤとミネストローネ・スープ。奥右がグリーク・ラップ

*Chen's Asian Restaurant
http://www.chenscarlisle.com/
読んで名前のごときのレストラン。日本食と中華、それにタイ料理をちょっと揃えたメニュー。娘は、タイ・レッド・カレー、私はガーリック・シュリンプのディナー・スペシャルを注文。ガーリック・シュリンプにスパイシー・マークが付いていたので、マイルド版を、と御願いしたら、スィート・アンド・サワー・シュリンプ(酢豚のエビ版)みたいなのが出てきてビックリ。ガーリックの味もしなくなっていたので、スパイシー・ソースを持って来てもらったら、そこにおろしニンニクが入っていたので納得。エビは冷凍庫のにおいがして閉口したけど、野菜がたっぷり入っていたのが救いでした。チャイナタウンなんて行ったことが無いというカーライル住民にはこれで良いのだろうけれど、私だったらカーライルに住んでいても2度と行かないだろうと思うレストランでした。

さて、それでは、カーライルの名物の食べ物は何でしょう?と言われたら...
答はアイスクリームです。
というのは、目抜き通りの商店街が数ブロックで終わっちゃうような小さな町なのに、カーライルには「ホームメイドの美味しいアイスクリーム」をうたうアイスクリームの店が3軒もあるから。
1. Massey's Frozen Custard
http://www.yelp.com/biz/masseys-frozen-custard-carlisle
アイスクリームではなくて、フローズン・カスタードと謳っているだけに、こってりした濃いめの味です。卵をたっぷり使った昔ながらのアイスクリームっぽい懐かしい味。
アイスクリーム自体の味では、ここのが一番美味しい、というのがアイスクリーム・フリーク(笑)の娘の評。いかにも1940年代の建物っぽい可愛らしい小屋もノスタルジーを誘いますが、中で食べる場所が無いのがちょっと不便。
アイスクリームではありません。フローズン・カスタードです。
写真はチェリー・バニラ。美味でした〜。

2. Bruster's Real Ice Cream
http://brusters.com/
ここは東部と南部に店を持つチェーン店のようですが、美味しいという評判だったので娘が食べたい〜と所望。珍しいフレイバーが揃っているので、飽きずに通えるというメリットはあるかも。
写真のはチョコレート+キャラメル+クルミのコンビネーション

3. Leo's Homemade Ice Cream
http://www.leoshomemadeicecream.com/
お店の中で座ってゆっくり食べられるのはここだけ。アイスクリームがショーウィンドウの中にディスプレイされているので、見て選べるのも私のように迷い癖のある客には嬉しいところ。ここのアイスクリームは量が多いので、オーダーする際には気をつけましょう。
これでスモール・サイズです。フレイバーはシナモン・オレオ
私なんてお子ちゃまサイズにしました。それでも多かった〜(汗)


カーライルには、あと、美味しいという評判のベルギー料理店とスペイン料理店があるので(経営者は前述のヘレナさんちのクレープ屋さんと同じ人らしい)、滞在が終わるまでに行ってみたいと思っています。