ジョン・ヴォイト氏近影(写真はJust Jaredより拝借しました)
昨日は、娘のバレエ教室付属バレエ団の資金集めイベントに参加したら、何と、そこに俳優のジョン・ヴォイト氏が来ていました。(映画に詳しくない人にはアンジェリーナ・ジョリーの父君と言えばわかりやすいかな?)
このイベント、バレエ教室に通う生徒の親が自宅を開放して主催してくれたものだったのだけれど、母親の方は、ヴォイト氏がレギュラー出演しているTVドラマ「レイ・ドノバン」で方言指導をしている人なので、ヴォイト氏が来ていてもそれほど不思議ではなかった、わけではありますが。「何と」と書いたのは、その日の朝、折しも「レイ・ドノバン」のタイトル・ロールを演じているリーヴ・シュライバー氏に電話でグループ・インタビューをしてきたばかりだったから。インタビューでも、ヴォイト氏演じるレイの父ミッキー・ドノバンの話をして、その夕方、イベントに出かけたら当のヴォイト氏が居て自分と会話しているというのは、ちょっとシュールでした。
ヴォイト氏はなかなかナイスでしたが、バレエ一色のイベントだったので、ちょっと居心地悪かったかも〜?
このイベントでは、娘の教室の卒業生である女優のジェナ・エルフマン(「ダーマ&グレッグ」)や「ダーティ・ダンシング」のジェニファー・グレイ、オーストラリア映画「ダンシング・ヒーロー」でヒステリックなダンサーを演じたジア・カリデスなどがスピーチを披露。ジアは「FBI失踪者を追え」のアンソニー・ラパーリアの奥さんで、11歳の娘さんがうちのバレエ教室に通っているとのこと。
さすがハリウッドを擁するLAならではのイベントでした。