今年の発表会では、「ブラック・スワン」人気に便乗(笑)した「白鳥の湖」第二幕があったり、校長先生が恩師ジョージ・バランシンの作品にオマージュを捧げるような作品があったり、照明の効果を駆使してまるでシアターのようなドラマチックな作品があったりと、実にバラエティに富んだ演目が揃った良い舞台だった。
1つだけ残念だったのは、自分の子供が踊った演目が1つしか無かったこと。そろそろ2つの演目に出して欲しいレベルなのだが、まだまだポアントで踊れない実力ゆえ、仕方が無いのでしょう。
まだまだこれからだね。
「眠りの森の美女」より「ガーランド・ダンス」
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