わー、なんと2ヶ月近く更新をサボっておりました〜〜。
そうしたら、ドメインを登録している会社への登録料の支払いをしていたクレジットカードが無効になっていることを忘れ、知らない間にブログのアドレスが無くなっちゃって大慌て。すぐに更新手続きを取ったのでアドレスも無事奪還できました。(知らせてくれたK子さん、どうもありがとう!)
さて、書く事はいっぱいあるのですが、まずは時系列順に、娘が参加したピッツバーグ・バレエのサマー・プログラムのことから書くことにします。
今年のサマー・プログラムは6月20日から7月23日までの5週間。内容はまあ、去年のカンザス・シティ・バレエのプログラムと似通ったものだったようですが、大きな違いは振り付けのワークショップがあったことでしょうか。また、寮生活では、普段通っているバレエ教室で仲の良いお友達とルームメイトになれたので、非常にリラックスして過ごせたようです。そのせいか、去年に比べストレスが少なかったのか、故障も少なく、フィジカルセラピストに何度か通った時にクラスを休んだぐらいで、丸1日休んだ日が全く無かったのが本人としては嬉しかったようでした。
プログラムは23日(土)に終わったのですが、その前日の金曜日の夕方に、振り付けのワークショップの発表会があったので、木曜日の深夜出発の夜行でピッツバーグまで飛び、ワークショップの発表会を見てきました。
娘の作品は、ダンサーのGちゃんが堂々と踊ってくれてソロながら迫力があってなかなか良かったです。他の生徒の作品でも、「お〜」と感心させられるものが多くて、高校生でこれだけのダンス作品が創れるなんて大したものだなあと思いました。
最終日の発表会も観に行ってきましたが、娘のレベルはクラシックは「ラ・バヤデール」とモダンの2つの演目を披露してくれました。場所は一番大きなスタジオだったものの、生徒たちの家族全員を収容するほどの座席スペースが確保できないため、各生徒の役によって午前と午後に分かれてのパフォーマンスでした。
娘はラッキーにも、午前中は「ラ・バヤデール」のデュエットの役をもらい、午後は同作のコール・ドと両方に出させてもらえたので、午前中のパフォーマンスはダンナと鑑賞し、午後は娘の友達のママに付き添う形で2度見られたのがラッキーでした。
残念ながら、パフォーマンスは写真撮影もビデオ撮影も禁止なので、載せる写真が無いので、パフォーマンス前に食べに行ったアイスクリーム屋さんの写真を載せておきます。(笑)
1923年創業のKlavon's。店内は創業当時のままのたたずまいで、素敵〜〜。
ピッツバーグ・バレエから歩いて5〜10分ぐらいの距離のところにあるので、娘たちもレッスンの合間によく通ったそうです。
Friday, September 2, 2016
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