自分のところでは、感謝祭の午餐に客人を招待する暇も手間も費やせない私たちを救ってくれたのは、友人夫婦。彼女たちの親戚・友人を招いた午餐に招待してくれました。
彼女の家は1ベッドルームの小さなコテージなので、前庭にテントを張り、彼女が生業としているインドの輸入品で埋め尽くされたゴージャスな臨時ダイニングルームを作っての午餐。料理上手な彼女の料理も絶品で、幸せ~~~な気持ちになった夕でした。
翌日は、マリブにあるペッパーダイン大学内の劇場でのリハーサル。先生の指導にも熱が入ります。
その翌日、翌々日の土曜日、日曜日が本番の公演。初出演の我が娘は、ちょろっと出て後ろの方で踊ってすぐ引っ込んでしまう端役中の端役でしたが、プロ&セミプロのダンサーたちに囲まれて踊る経験はすごく楽しかったみたいで、「来年も絶対出る!」と宣言していました。ということは、来年も感謝祭はLAに足止めってことか…ゴメンよ、義妹…
娘は出ていないけど、ACT Iの最初のパーティ・シーンはこんな感じ。(撮影したのはドレス・リハーサル中だけど)この写真では判りづらいけれど、女の子たちの衣装はヴィクトリア時代風ですごく可愛い。
公演は12月の中旬にももう1度、今度はブレントウッドの劇場が会場になります。
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