Monday, May 24, 2010

Ballet Performance



先週末の土曜日(5月22日)、娘のバレエ学校のSpring Performanceがあった。

今年は、古典バレエの「レ・シルフィード」からバランシン、フラメンコまでと、バラエティ豊か。この教室の14歳の看板ダンサーのソロなどもあって、大いに会場は盛り上がりました。

娘が出た演目は、最年少のダンサーたちと一緒で、時間も一番短かったため、本人は不満を隠せないようだったけど、まあ、そういう年もあるよね。(ところで、チビちゃんダンサーの中にユアン・マクレガーの次女発見。パパもしっかり楽屋に来ていました。この次女、ちょっと集中力に欠けてるようで、練習中に先生にしょっちゅう怒られていたそうだけど-苦笑)



毎年のことだけれど、この春の公演では、上級クラスのダンサーたちが出演する演目を観るのが楽しみ。バレエ作品を御手軽な値段でダイジェスト版のようなさわりだけ観られるし、「この子、上手くなったなあ...」とか、「この子はこういう踊りだと活き活きするなあ」なんて個々のダンサーの成長ぶりとか個性に意外な発見があったりするし、何より、「ウチの子も、来年は、再来年は、こんな風に踊れるのかなあ」と期待と希望(もしかしたら願望かも-笑)を持って、観られるのも楽しい。

毎年、この公演が済むと、もうすぐ夏休みという季節感にもしみじみさせられます。

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