今週の火曜、水曜と1泊2日でラスベガスへ。と言っても、ギャンブルしに行ったわけではありません。
ヒストリー・チャンネルの「PAWN STARS」という人気リアリティTVのインタビュー取材でした。
こちらが“Pawn Stars”=質屋三代の面々。
「PAWN STARS」はラスベガスにある質屋Gold & Silverを経営するハリソン一家の日常を追うリアリティTV。べガスの質屋を訪れる人々や、彼らが持ち込むユニークでレアな“お宝”を、ハリソン三代が値踏みして買い取り交渉をする様子を追う。
「PAWN STARS」はアメリカでも日本でもヒストリー・チャンネルで放映されている番組だが、世界中で大人気を博している。この取材から帰って来た翌日に足のドクターの診察に行った際、その取材の話をしたら「ああ、あの番組ね。いつも観ているよ」などと言われてこっちがビックリしたぐらい。
「PAWN STARS」についての詳しい話は、また後日、御紹介するとして、今回は久しぶりに訪れたべガスについて。
前々からわかっていたことではあるけれど、べガスはとにかく何でもデカイ!
1つ1つの建物もデカイし、食事の量もデカイし、歩いている人たちのサイズもデカイ。
泊まったホテルも、その例外には漏れず、部屋のサイズなんて独身だったら充分暮らしていけるワンルームマンション並みに広くてビックリ。
これは入り口に近いリビングルームのようなスペースからベッドルームを観たところ。無駄に広い...
べガスなんて確かに砂漠のど真ん中に位置する街だからスペースなんていくらでもあるんだろうけれど、建物のサイズを大きくすれば建材費だって光熱費だってそれだけかかるはず。地球温暖化が叫ばれ、皆がエコ生活を意識している御時世にこんな街が存在していいんだろうか、と疑問に思ってしまった。ギャンブルが主要産業であるべガスはSin City=罪深き街というニックネームが付いているけれど、貴重な地球資源を無駄遣いしているという点でも罪深き街なんじゃないのかなあ...
Saturday, November 12, 2011
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
2 comments:
羨まし~\(^o^)/
都さん
そうですね、今回の出張は旅行時間も短かったし、わりと楽でした。
1つだけ残念だったのは、宿泊したホテルのバファエがもんのすごく豪華だったのに、朝始まる時間が遅めで仕事開始時間に間に合わせるために食事時間が30分ちょっとしか取れなかったことでした。
それでも、自分で好きな具を指定して目の前で作ってくれるオムレツと、メープルソーセージ、ビーツのサラダ、フルーツヨーグルト、洋梨のペストリーをたいらげた根性は我ながら大したものだ(何が?)と思っています。(笑)
Post a Comment