Thursday, June 20, 2013

バレエシューズだって選ばなきゃね

これまでポアントシューズ探しの話はさんざん書いてきたけれど、バレエシューズに関してはこれまでかなりおざなりに選んできてしまっていた。
でも、良く考えてみれば、バレエシューズの方がポアントシューズよりも履く時間がずっと長い。1回1時間半、週6回履くシューズなんだからもっと慎重に選ばなきゃと思うようになると同時に、娘の方も、「このシューズは履き心地が悪い」、「このシューズだとターンする時に具合が悪い」と、いろいろ履き心地で注文を出すようになった。

そこで、バレエのクラスメイトの薦めに従って、バレエ教室の隣にある小さなバレエショップで試着させてもらったのが、カナダのブランド、アンジェロ・ルジオのカンバス製バレエシューズ。

ストレッチする布地を使っているとのことで、確かに手に取った時の感触が他のバレエシューズと違う。化学繊維っぽい光沢があって、かなりしっかりした厚めの布地。娘のクラスメイトによると、保ちもかなり良いとのこと。もう1つ、他のバレエシューズと違うのは、左右が指定されていること。


靴の中のレベルにright、leftと書かれてあるけれど、さっと履く時に判りやすいように、マジックで右、左と書いてあげた。ちなみに、ポアントシューズでもそうだけど、右と左をマーキングする時には漢字を使っている。娘曰く、漢字で書く子は彼女だけなので名前代わりにもなるんだそうな。

さて、そのアンジェロ・ルジオを使った感想は...
「うん、すっごく踊りやすかったよ!バッチリだった」とのこと。
めでたし、めでたし。

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