今週1週間は、ニューヨーク・シティ・バレエのプリンシパル、タイラー・ペックとロバート・フェアチャイルドがバレエ、ポアント、ヴァリエーションを教えてくれます。
こちらはタイラー・ペック嬢。
11歳の時にウエストサイドでバレエを習っていたこともあるそうです。
こちらはロバート・フェアチャイルド氏。
タイラーとは婚約者同士でもあります。
娘はロバートの方が好きなんだそうで。理由は「教え方が面白い。ナイスだしフレンドリー」だそうで、今日はヴァリエーションのクラスで「Good!」と言われて名前を聞かれた!と舞い上がっておりました。そんな事で舞い上がるなんて可愛いもんですわ。(笑)
ロバートが教えているのは、バランシンが振り付けたニューヨーク・シティ・バレエの看板バレエ(?)の1つ、「スターズ・アンド・ストライプス」の女性ダンサーのヴァリエーション。
この動画の5:12から始まって6:25に終わるヴァリエーションだそうです。
1分ちょっとの長さのヴァリエーションだけど、まあ良く飛ぶわ、良く回るわで、さすがバランシンという感じの振付。でも、娘曰く「すっっっっごく楽しいんだよ!」だそうで。
まあ、普段のクラスでは習えないヴァリエーション。夏こそ、いっぱい学んでくださいな。
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