製作年が2009年になっているので、知っている人、観たことのある人も多いかもしれないけれど、バレエ好きの友人(Kさん、ありがとう!)が教えてくれたポアントシューズについてのビデオです。
語り手はニューヨーク・シティ・バレエのメガン・フェアチャイルド。NYCBには、さすがにポアントのコンサルタントが居るんですね。棚に積まれているポアントシューズの数々。これが1晩のパフォーマンスで1足なんてペースで駄目になっていくから、1年で50万ドル(約4000万円!)なんていうコストがかかるんですね。
それでも、プロのバレエ団の団員さんは、こうやってタダで支給してもらえるから良いけれど、素人のバレエ学校の生徒たちは自腹ですからねー。70ドル~80ドルのシューズが1~2ヶ月で駄目になったりするから、スポンサーである親たちは「このポアント、もう駄目~(My pointe has died.)」という言葉を聞くたびに大きなため息をつくわけです。
Wednesday, April 25, 2012
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4 comments:
ポアント。。。履いてみたい
ポアント、カッコ良いですよねえ。
でも、ポアントを正しく履きこなすのってすごく難しいみたいで、我が娘も苦労しています…
お〜、こんなドキュメンタリーが。今日、サリーナと一緒に観ますわ〜!!!
はにバニさん、
え、はにバニさんが未見だったなんて、ちょっと意外です…
サリちゃんの感想も聞きたいっす~。
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