Monday, July 23, 2012

映画仲間として順調に成長してます

先日の「ダークナイト・ライジング」の試写は、娘を連れて行きました。
本当は一家3人で行きたかったんだけど、招待は2名様。ごり押しで3人で来ちゃうジャーナリストも居るけれど、「ダークナイト・ライジング」は超期待昨だから受付で断られてしまう可能性も大なので我慢…

映画が終わった後、ユニバーサル・スタジオに隣接するユニバーサル・シティウォークから自宅までの40分ほどのドライブの間ずっと、娘と私は「ダークナイト・ライジング」についてしゃべりっぱなし。「ああいうひねりがあるとは思わなかったよね~」、「でも、**のところでちょっとアレ?とは思ったよ」、「でも、あの伏線の引き方は上手かったよね」、「うん、うん、あれが無かったらずるされた感じ」、「そうそう、ベーンの子分で出てきた人、どこかで観たことあるんだけど」、「ああ、あの人、TVのNo Ordinary Familyで悪役やってた人だよ」、「あ~!そうだ~!」、「でも、クリストファー・ノーランってやっぱり凄いよね~」、「ノーランといえば、『インセプション』に出ていた俳優が3人も出てるけどわかった?」、「えーと、若い警官していた人はわかったけど…」、「ベーンの人はホラ、変装の名人みたいな人が居たじゃん?」、「あ~、でもマスクしてたからわからないよ~」、「そうだね。じゃあ、あの女の人は?」、「アン・ハサウェイじゃないほうの人?うーん」、「ディカプリオの奥さんしていた人だよ」、「あ、そっか~」。

こういう会話を娘としたかったのよ~~~~~~

娘は、最近、Entertainment Weeklyを毎週、読んでいて、封切りになったばかりの映画のことなんて、親たちより詳しかったりするし。
順調に映画仲間として成長しているようで、映画オタクとしては非常に幸せなのであります。
12歳の愛読誌…

No comments: