Monday, January 23, 2012

綜芸のポアント:実地編

今日、娘がカスタムメイドの綜芸のポアントシューズを、初めてレッスンに持って行きました。

結論から先に言うと、特に問題無く履けたようでホッとしました。
ただ、やっぱり引き上げが出来ていることが前提で作られているポアントなので、最後の方で片足のつま先が少し痛くなったそうです。でも、文句を言わずに、「引き上げのエクササイズをもっとやらなきゃね」と頼もしいことを言ってくれて、母は嬉しかったです。

これまで履いていたRussian Pointe(日本ではRクラスという呼称)は、ジェル状のパッドを必ず装着していたのですが、綜芸のポアントはウレタン状のパッドだけで履けると言われ、今日もそれで正味45分のレッスンをこなしてきたので、まずまずのスタートでしょう。

クラスメイトのゲイナー・ミンデンには苦言を呈していたという先生も、綜芸のポアントには何も言わなかったそうで、それもホッとしました。

来週は同じ綜芸のエリザベートのUタイプを試用してみる予定です。

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