Monday, January 16, 2012

SABオーディション 2012



今年もニューヨークシティ・バレエの付属校、School of American BalletのWorkshop for Young Dancersのオーディションに参加した。

今年は、去年の会場に、サンフランシスコとシアトル、ユタの3箇所が新たに加わったので、応募者数の合計は増えること間違い無し=競争率アップということで、期待度を去年よりさらに低くして挑戦。
会場数が増えたことで、1会場あたりの応募者は減ったのか、娘が参加した11歳グループは21人のみ。ただし、ニューヨーク本校への志望者も参加する12歳以上のグループはその倍以上の参加者数だったらしい。
オーディションの最中には、地元のABC局の取材班が来てビデオを撮影していったということで、夕方6時のニュースを見たら、ちょこっとだけど映っていました。去年はロサンゼルスタイムズ紙に取り上げられたし、さすがSABの威光といったところでしょうか。

オーディションの感触は本人曰く「まあまあだったと思う」とのことだが、去年に引き続き、ポアントで踊らせてもらえなかったのが御不満だった様子。別にポアントが得意でも何でもないのだけれど、去年の12月の「くるみ割り人形」の公演でポアントで初舞台を踏んだのが自信になっているのかな。まあ、せいぜい精進してください。

オーディションの結果は2月10日ぐらいに判るらしい。この結果待ちの期間というのが嫌なものなんですよねえ…

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