Monday, August 6, 2012
「眠れる女と狂卓の騎士」追記:コーヒーとサンドイッチ
下の日記で書き忘れたこと。
「ミレニアム」シリーズをずっと読んできたけど、この3作目でなぜか気になったことは、登場人物たちが、やたらコーヒーを飲むこと。家に帰ればまずコーヒーを淹れ、カフェに入ってはコーヒーを注文し、オフィスに出勤したらまずコーヒーをマグに注ぐ、といった具合。
まあ、イギリスを除いてはヨーロッパ全般がコーヒー党だという印象があるので、不思議は無いのだが、それにしても、コーヒーの登場する場面の多いこと、多いこと。
そして、コーヒーのお供のように登場するのがサンドイッチ。とにかくサッと食事を済ませたい時には、サンドイッチとコーヒー。自宅で作るサンドイッチだけではなく、列車の食堂車の中でも、どこかの売店でも、注文するのは必ずサンドイッチ。何のサンドイッチであるかということまでは、全く言及されていないけれど、きっとハムかスモークされた肉類、それにチーズに、ちょっとした野菜ぐらいかと想像する。
そんなこんなでサンドイッチのことを考えていたので、今日の昼はサンドイッチ。(ただし、コーヒーは朝飲んでしまっていたのでミルクティーで代用。)
本日のサンドイッチは、娘のバレエのカープール・バディの自宅の前庭で育った完熟トマトをメインに、ハムとチーズ、レタスを添えたオープン・サンド。
まだ見ぬ遠いスウェーデンを想いながらのランチでした。
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